マックでMac第1回に参加しました!

趣旨はマクドナルドでMacを用いて開発しよう!
ということでまずは会場のマクドナルド探し。
出来ればゆったりとした席でやりたいよね、ということで名古屋市内ではなく現在の作業現場近くのマクドナルド(郊外)で行うことに。
13:00スタートという時間、マクドナルドという場所を侮っていました。


座れない。


超満員。


席が空いていないのに注文カウンターには長蛇の列。


おかしいでしょ。おかしいでしょ。


家族連れが大半を占めており、ママさんは席が空いていないか目をギョロギョロさせています。



ここは戦場である。
出遅れた者は帰還するがいい。



マクドナルドの店員さんの目がそう語っていました。


本当はマクドナルドでキャンペーン中のビッグマックを頬張りながら開発、といきたかったのですが、
こんな状況では注文することすら厳しいということで、近くのスタバに退避することに。


スタバ快適。
コーヒー美味い。スコーン美味い。


初っ端から『マックでMac』ではなく『スタバでMac』になっていますが、良い天気の昼下がり、日差しを浴びながらPCを叩くのも非常に気持ちが良い。
実にアメリカナイズである。ニューヨークってきっとこんな感じなんだよね!そうに違いないよ!


さて、ようやくMacさんの出番である。
何開発しよう。何しよう。


企画者のid:fumokmmさんは翻訳の仕事が少し残っているとのことなので
僕はその間に環境構築することに。
XCodeは入っているが、バージョン管理システムとしてgitを選択。インストール…の前に、そもそもmacportsを導入していなかったのでWeb情報を頼りに導入。


いやー持ってて良かったWIMAX
こういう時にこそその役割を…遅えええええええ!!
接続ランプも切れたりかろうじて点いたりで非常に不安定。
名古屋市内でないとこうなるのか…。確かにローカル電車に乗っている時も接続が切れるので使い物にならなかったが、移動していない状況でも不安定とは。
なるほど。田舎はWIMAXよりe-mobileのが向いてますね。高いし遅いけど。


さて、macportsのインストールも完了したところでgitを導入。
macports自体使い方を知らないので調べながらなんとかインストール完了。
次に開発リソースをgithubで共有する為にgithubのアカウント作成&リポジトリ作成。
で、NextStepまで終了して準備の前段階が完了した。


気付くと15時超えてた罠。いやー、外でやると時間が経つのが早い!そして集中できるし何より楽しい!
ただ腰が痛い!wしばらく前屈みだったからかな…。


流石にマクドナルドも空いているだろうと判断し、スタバを後に。


マクドナルド到着。よし、ガラガラだ!こんな時間に飯食う奴は多くはあるまい。
電源が近くにある席を確保。前までは喫煙席だったところだが、休日は禁煙席なってる!素晴らしい。


よっしゃ。昼ご飯食べてないのでハンバーガー食べるよ。
キャンペーンでビッグマックが200円!やばい、この機を逃していいのか?否!断じて否!!


早速注文。テキサスバーガー大変美味しかったです。




さて。
ようやく本日のメインであるObjective-Cを勉強しようということに。
id:fumokmmさんはAppleDevCenterへ登録したり自習したり。
私は『サルにもできるiPhoneアプリ開発』を参考に、テストアプリの作成を行いました。
InterfaceBuilderで四苦八苦しながらも、画面上はなんとか構築出来たところでタイムアップ。
後日、作成したgithubで上げて開発を共有しようと思います。


やっぱり、開発は職場でやるよりもプライベートの方が断然楽しいです。
なんか自由だよね。晴れ晴れするというか。窮屈じゃないというか。


今後も月一ぐらいで開催して欲しいなぁ。とか言ってみたりw
マクドナルドでの開発もいいけど、会場を借りるのもいいよね。二人だけどw


結論:大変楽しかったです。